• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

お電話でのお問い合わせ

095-822-8888
8:00~20:00/年中無休

トップカテゴリー

  • No : 1396
  • 公開日時 : 2010/08/23 00:00
  • 印刷

後期高齢者医療保険料の納めかたはどうなっているのか。(特別徴収、普通徴収とは)

回答

保険料は、被保険者となった月の分から納めます。
それまで加入していた健康保険料(国民健康保険等)の納付は必要ありません。納め方は2種類に分かれます。

・特別徴収:偶数月に支払われる年金から、保険料が天引きされます。
・普通徴収:納付書または口座振替により納付していただきます。

原則は年金天引きですが、年金天引きの開始は、日本年金機構などと各市町村情報を照合し、対象者として間違いがないかを確認した後に行われます。
年金天引きの開始時期は、75歳に到達した時期、市外から転入した時期など資格を取得した時期によって異なります。
年金天引きにならない期間は納付書や口座振替により納めていただくことになります。(無年金、資格取得後間もないかた、年金額と比べ後期と介護の保険料の割合が高いかた、普通徴収変更申出書を提出したかたは、普通徴収となります。)

FAQ作成担当部署: 市民健康部後期高齢者医療室

お問い合わせ