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  • No : 1559
  • 公開日時 : 2010/08/23 00:00
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食中毒の予防策について教えてください。

回答

食中毒は、食品の取り扱いにより予防できます。
そのためには、細菌やウイルスを「つけない」「ふやさない」「やっつける」の3原則をしっかりと守りましょう。
■食中毒菌等をつけない
・調理の前、下処理の後、トイレの後などに手をよく洗ってください。
・食器、まな板やふきんなどの調理器具の消毒(熱湯,塩素系漂白剤,日光等)は、食品への二次汚染を防ぐために大切です。
■食中毒菌等をふやさない
・肉、魚、卵などの生鮮食品は冷蔵庫に保管し、冷蔵庫内は5℃以下に保ちましょう。
■食中毒菌等をやっつける
・食品の中心部まで十分に加熱しましょう(75℃で1分間以上)
■お問い合わせ先
・担当課:保健所 生活衛生課
・連絡先:095-829-1155
http://www.city.nagasaki.lg.jp/fukushi/460000/461000/p009122.html
FAQ作成担当部署: 市民健康部生活衛生課

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