高齢者の施設は、本人の身体状況（介護の必要性）や経済状況により異なります。　介護保険を利用して入所する施設には介護老人福祉施設、介護老人保健施設、認知症対応型共同生活介護があります。
1．介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム）　
（対象者）常に、介護が必要で、自宅での生活が困難な方で　「要介護3」以上　　
（問い合わせ先）各特別養護老人ホーム 施設一覧1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2．介護老人保健施設　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（対象者）症状が安定し、治療より看護や介護に重点を置いたケアが必　　要な方で「要介護1」以上
（問い合わせ先）各介護老人保健施設　　　施設一覧2　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
3．認知症対応型共同生活介護（グループホーム）
　対象者）認知症の状態にある高齢者の方で「要支援２」及び「要介護１」以上。少人数（5～9人）の共同生活。　
（問い合わせ先）各グループホーム　　　　　施設一覧3　　　
があります。
自宅での生活に不安のある方には有料老人ホーム、ケアハウス、生活支援ハウスなどがあります。
また、経済的に困っておられて支援が必要な方には養護老人ホームを申請することもできます。

ＦＡＱ作成担当部署： 福祉部高齢者すこやか支援課