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  • No : 288
  • 公開日時 : 2023/01/04 00:00
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固定資産税と不動産取得税の違いは何ですか。

回答

固定資産税は毎年1月1日現在に、固定資産(土地・家屋・償却資産)を所有しているかたが、その固定資産の所在する市に納めていただく税金です。

不動産取得税は、不動産(土地・家屋)を取得したときに県に納めていただく税金です(1回きり)。
家屋を新築・増築した場合、市または県の職員が家屋の評価にお伺いして、総務大臣の定めた「固定資産評価基準」に基づいて価格を決定します。

市税である固定資産税は、この価格に経年減点補正率などを乗じた後、税率1.4%(都市計画税がかかる地域は+0.3%)を掛けて算出しますが、県税である不動産取得税はこの価格に税率3%または4%を掛けて算出します。

担当課 理財部 資産税課
電話 095-829-1131
 

FAQ作成担当部署: 理財部資産税課

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