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  • No : 3293
  • 公開日時 : 2017/06/16 17:00
  • 更新日時 : 2021/03/05 10:28
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原爆被爆者療養センター「立山荘」及び原爆被爆者温泉保養所「新大和荘」がなくなりましたが、他に被爆者が利用できる施設はありませんか。

回答

公益財団法人長崎原子爆弾被爆者対策協議会(原対協)の施設であった原爆被爆者療養センター「立山荘」は、平成24年3月31日に廃止しており(平成26年12月に売却)、原爆被爆者温泉保養所「新大和荘」は、令和3年1月31日に閉館しました。
 
現在、日常生活支援事業として、稲佐山温泉ホテルアマンディにおいて、長崎市が原対協に委託し、一人暮らしの被爆者で、自分で外出できる方を対象に月1回、昼食会、レクリエーションなどの交流のほか、希望者は入浴もできるようになっております(有料)。参加希望者は、各地域センター又は原爆被爆対策部援護課へお申し込みください。なお、参加登録後は、自宅の最寄バス停までマイクロバスで無料送迎していますので、詳しくは原対協へお問い合わせください。
 
 
<お問い合わせ先>
・原爆被爆対策部 援護課
  電話:095-829-1149
 
・公益財団法人長崎原子爆弾被爆者対策協議会
  電話:095-844-3100
 
FAQ作成担当部署: 原爆被爆対策部調査課
 

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