• No : 468
  • 公開日時 : 2010/08/23 00:00
  • 更新日時 : 2023/07/10 15:22
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有効なパスポートを持っている場合の切替申請の方法を教えてください。

回答

○次の(1)~(6)の事由に該当する場合、切替申請ができます。
(1)現在所持している有効旅券の残存有効期間が1年未満となったとき
(2)現在所持している有効旅券がIC旅券ではない場合でIC旅券の交付を受けたいとき
(3)現在所持している有効旅券の残存期間が不足しているため査証(ビザ)申請の要件を満たさないなど、渡航の便宜のため特に必要があると認められるとき(申請には疎明資料が必要です)
(4)現在所持している有効旅券の氏名及び本籍地が変わったとき【→「結婚して、姓と本籍地、住所も変わったのですが」参照】
(5)現在所持している有効旅券の査証欄に余白がなくなったとき【→「パスポートの査証のページがなくなったのですが」参照】
(6)現在所持している旅券を著しく損傷したとき
○申請に際しては新規申請の時と同様の書類等が必要となります。
  ただし、次に掲げる(ア)~(ウ)の全てに該当する方は、戸籍謄本の添付は必要ありません。【→「パスポートの申請に添付する戸籍について教えてください」参照】
 (ア)申請しようとする日において、申請者が成年に達していること。
 (イ)旅券に記載されている氏名の変更がないこと
 (ウ)旅券に記載されている本籍地の都道府県名に変更がないこと
○現在所持している有効旅券の最終日が土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)になる場合、その翌日以降に到来する最初の平日に申請する場合に限りその日を当該有効期間の最終日とみなしますので、前項(ア)~(ウ)の全てに該当する方は、戸籍の添付は必要ありません。(この場合、できるだけその日の午後3時までに受付をお済ませ下さるようにお願いします。)

詳しくは消費者センター(829ー1550)まで

FAQ作成担当部署: 市民生活部消費者センター