長崎港が、これまで発展してきた私たちのまちの「母なる港」であることから、この記念すべき年を、次の50年に向けたスタートと位置付け、県民、市民の皆様とともに祝い、港が育んできた長崎の歴史と魅力を発信するとともに、長崎のまちが、海と港を生かし、更なる発展を遂げるための行動を起こす契機とするため、長崎開港450周年記念事業実行委員会を組織し、「長崎開港450周年記念事業」を実施します。
事業実施期間は、令和3年(2021年)4月から翌年3月までとし、記念式典、イベントの開催や、長崎港の次の50年を見据えた港の活かし方や海の楽しみ方を含めた長崎の港の役割や将来像(ビジョン)の検討などを行います。
FAQ作成担当部署:開港450周年事業推進室