次のものを製造または加工する場合には、施設ごとに専任の食品衛生管理者を置かなければなりません。 ■対象となる食品 ・全粉乳・調製粉乳・食肉製品(ハム、ソーセージ゙など) ・加糖粉乳・魚肉ハム、ソーセージ゙ ・放射線照射食品 ・食用油脂(脱色、脱臭の過程を経て製造されるもの) ・マーガリン・ショートニング... 詳細表示
食中毒は、食品の取り扱いにより予防できます。 そのためには、細菌やウイルスを「つけない」「ふやさない」「やっつける」の3原則をしっかりと守りましょう。 ■食中毒菌等をつけない ・調理の前、下処理の後、トイレの後などに手をよく洗ってください。 ・食器、まな板やふきんなどの調理器具の消毒(熱湯,塩素系漂白剤,... 詳細表示
飲食店など食品を取り扱う施設には、店舗ごとに1名、食品衛生責任者が必要です。 ■次に該当する方は、食品衛生責任者になることができます。 ○栄養士、調理師、製菓衛生師、船舶料理士 ○食品衛生監視員または食品衛生管理者となる要件を満たす者 ■上記の資格を取得している方がいない場合は、食品衛生責任者養成講習会を修了する... 詳細表示
外食したら体調がよくありません。食中毒かもしれません、どうすればよいですか。
食中毒とは、食中毒の原因となる細菌やウイルスが付着し増殖した食品や有毒・有害な物質が含まれた食品を食べることにより、腹痛・下痢・嘔吐などの症状がみられます。 食中毒の疑いがある患者を診察した医師は、保健所に届け出る義務がありますが、食中毒を疑うような症状がある場合は、生活衛生課までその旨ご相談ください。 〔参... 詳細表示
食品衛生教室を実施したいのですが、講師の派遣をお願いできますか。
長崎市内で食品衛生教室を開催されるのであれば講師を派遣いたします。市外開催の場合は最寄の保健所にご相談ください。 ・必要な書類 講師派遣願 市民健康部 生活衛生課 電話 095-829-1155 FAQ作成担当部署: 市民健康部生活衛生課 詳細表示
鶏肉や卵を食べても、高病原性鳥インフルエンザにかかりませんか。
○食品としての鶏肉や鶏卵を食べたことによって人が感染をした事例はありません。 ○鶏卵を「生」で食べることが健康を損なうおそれがあるとの報告はこれまでありませんが、不安な方は、加熱(中心部が70℃に達する加熱)することをおすすめします。 ○鶏肉は十分加熱して食べて下さい。未加熱又は加熱不十分なまま食べることは、... 詳細表示
現在のところ、長崎市内での開催予定はありません。 FAQ作成担当部署: 市民健康部生活衛生課 詳細表示
営業許可証を紛失したり、破損した場合は、新しい営業許可証を再交付することができます。再交付の申請をしてください。 ※営業許可証は、お店の見やすい場所に掲示しなければなりません。 ■再交付の申請について 手続きに必要なもの ○営業許可証再交付願 ○添付書類 破損の場合は、営業許可証 ■様式はホー... 詳細表示
生活衛生課までご相談ください。 ■確認する内容 ・いつ利用しましたか ・どこのお店?(できれば住所や近隣の店を教えてください) ・どのような状態でしたか(ゴキブリがいたなど) 調査を行い、必要に応じて食品などの取り扱いについて指導などを実施します。 ■お問い合わせ先 ・担当課:保健所 生活衛生課 ・連... 詳細表示
買ってきた食べ物の中に異物が入っていました、どうすればよいですか。
生活衛生課へご相談ください。 ■確認する内容 ・どのような異物でしたか(髪の毛、虫など)・いつ、どこで購入しましたか ・商品の表示の内容は?・どんな状態で入っていましたか ・その他、気付いたことなど ※原因究明や再発防止などのため、現物は捨てずに、そのままの状態で本課へお持ちください。 調査を行い、必要に... 詳細表示
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