HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。
小学校6年~高校1年相当の女子は、公費によりHPVワクチンを接種することができます。
公費で受けられるHPVワクチンは、3種類(2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガード9))あります。
一定の間隔をあけて、同じ種類のワクチンを合計2回または3回接種します。
接種するワクチンや年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。どのワクチンを接種するかは、接種する医療機関に相談してください。
また、特例措置として、平成9年度生まれ~平成18年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)の女性の中で、定期接種の対象年齢(小学校6年~高校1年相当)の間に接種を逃した方も令和7年3月31日まで公費により接種することができます。
<お問い合わせ先>
こども政策課 電話:095-829-1270
FAQ作成担当課:こども政策課