「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は、日本が非西欧地域以外で初めて、かつ、1850年代から1910年の短期間で、急速な産業化を成し遂げたことが、世界史的に他に類を見ない出来事であることから世界遺産として登録されました。
九州・山口を中心に8県11市に所在している、「製鉄・製鋼」、「造船」、「石炭」の分野の23の資産で証明しています。
そのうち、長崎市内には、
■小菅修船場跡(こすげしゅうせんばあと)
■高島炭坑
■端島炭坑
■旧グラバー住宅
■長崎造船所第三船渠(ながさきぞうせんじょだいさんせんきょ )
■長崎造船所ジャイアント・カンチレバークレーン
■長崎造船所旧木型場(きゅうきがたば)
■長崎造船所占勝閣(せんしょうかく)
の8つの資産があります。
「明治日本の産業革命遺産」 ※長崎市のHP
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「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」
※産業遺産国民会議作成のHP
FAQ作成担当部署: 文化観光部世界遺産室