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  • No : 11763
  • 公開日時 : 2024/04/01 00:00
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【新型コロナウイルス感染症】令和5年3月13日からは、どのような場面でマスクを着用すればよいのでしょうか。

回答

新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクについては、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、令和5年3月13日からは次のとおり、マスクの着用の考え方が見直され、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断となります。ただし、次の着用が効果的な場面においては、マスクの着用を推奨します。
 
1.着用が効果的な場面
 高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な以下の場面では、マスクの着用を推奨する。
(1)医療機関受診時
(2)高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
(3)通勤ラッシュ時等混雑した電車やバス(※)に乗車する時(当面の取扱)
※ 概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
 そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い者が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的。
 
2.症状がある場合等の対応
 症状がある者、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の者、同居家族に陽性者がいる者は、周囲の者に感染を広げないため、外出を控えること。通院等やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクを着用する。
 
3.医療機関や高齢者施設等における対応
 高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスクの着用を推奨する。
 
FAQ作成担当部署:市民健康部感染症対策室

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