095-822-8888
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・火災時の煙にはいろんな有毒なガスが含まれていますが、特に危険なものが一酸化炭素です。火災時の死者の多くは、一酸化炭素中毒によるものです。火災時などの濃度の濃い一酸化炭素を吸った場合、自覚症状も無くこん睡状態になり死に至ります。 ・また、一酸化炭素は、木炭コンロやガス湯沸かし器などの不完全燃焼からも発生することが... 詳細表示
火災時にしなければならないことは、次の3つです。 ・消火 あくまで初期の段階での消火です。無理をして避難が遅れるようなことにならないよう注意してください。 ・通報 まずは、大きな声で「火事だー」と叫び近くの人に知らせてください。そして、すぐに119番通報をしてください。 ・避難・避難誘導 建物の中にいる人に火事を... 詳細表示
住民の文化財愛護思想を高めるため、次のようなことを実施しています。 ・文化財施設関係者と消防隊の合同訓練 ・文化財施設やその周辺の一般家庭の立入検査 ・報道機関への広報や消防車両による巡回広報 詳細については消防局予防課にお問い合わせください。 消防局予防課 095-822-0429 FAQ作成担当部署: ... 詳細表示
幼年消防クラブを結成する場合の手続きと、活動内容を教えてください。
(幼年消防クラブの結成の登録) 消防局予防課に相談をして結成届を提出してください。 (目的) 幼い頃から火災の恐ろしさと火の用心の大切さを認識させて、火遊びによる火災を防ぐ。 (主な活動内容) 消防車の幼稚園訪問、消防出初式パレード、チビッ子防火教室 消防局予防課 095-822-0425 FA... 詳細表示
少年消防クラブは、小学校1年生から中学校3年生までの少年少女を対象に結成されています。 消防学校体験入校や防火防災に関する体験型の各研修を行っているほか、出初式のパレードなどに参加し活躍しています。 FAQ作成担当部署: 消防局予防課 詳細表示
高齢者や障害をお持ちの方の居られる世帯に対する給付事業があります。 給付については、条件がありますので、詳しくは担当課へお問い合わせください。 ○長崎市高齢者すこやか支援課 電話 829-1146 ○長崎市障害福祉課 電話 829-1141 FAQ作成担当部署: 消防局予防課 詳細表示
住宅においては、「居住者が自分の責任で安全を確保する」という考え方から罰則はありません。 しかし、近年就寝中に火災の発生に気づかず、逃げ遅れて亡くなる方が非常に多くなっているため、住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。 自分や家族の命を守るために、ぜひ設置してください。 FAQ作成担当部署: 消防局予防課 詳細表示
長崎市では台所には設置義務はありませんが、できるだけ設置することをお勧めしています。 住宅用火災警報器は、住宅火災による焼死者を減らすことを目的としていますが、全国的にその焼死者の多くは、就寝中に逃げ遅れてなくなっています。このため、住宅用火災警報器は、原則、寝室と寝室のある階段に設置することとしています。しかし... 詳細表示
煙を感知して知らせる「煙式」と熱を感知して知らせる「熱式」がありますが、火災予防条例で義務化しているのは、「煙式」の火災警報器です。 詳しくは消防局予防課または所轄の消防署にお問い合わせください。 消防局予防課 095-822-0429 中央消防署 095-820-0119 北消防署 09... 詳細表示
エアゾール式簡易消火具は破裂するおそれがあると聞いたのですが、本当ですか。
一部のメーカーが製造販売しているもので、不具合が生じ台所等に置いていた簡易消火具が突然破裂する事故が全国的に発生し、メーカー側が回収しているものがあります。詳しい内容については、消防局予防課 (095-822-0429)までお問合せください。 FAQ作成担当部署: 消防局予防課 詳細表示
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