１住民票コードの記載のある住民票の写しの発行を請求できるのは、本人、または本人と同一世帯のかたに限定されています。

●請求の際、持参いただくもの

（マイナンバー（個人番号）カード、運転免許証、パスポートなど）

※お持ちでない場合は、健康保険証や官公署発行の書類（年金手帳、介護保険被保険者証など）をご持参いただき、窓口で本人確認のための聴き取りをさせていただきます。

 

●請求の際は、窓口で「住民票コード」の記載が必要な旨、お伝えください。

なお、住民基本台帳法において、民間の機関が住民票コードの告知を要求することは禁止されています。このため、住民票コードが記載された住民票の写しの請求の際には、請求理由をお尋ねします。

 

２代理人（本人と別世帯のかた）に依頼する場合は、次のものが必要になります。

委任状のなかに、「住民票コードの記載が必要」と必ず書いてください。また、請求理由も書いてください。

代理人の方の官公署発行の顔写真付本人確認書類等（マイナンバー（個人番号）カード、運転免許証、パスポートなど）または健康保険証、官公署発行の書類（年金手帳、介護保険被保険者証など）をご持参ください。

住民票コードが記載された住民票の写しは、代理人には直接交付できませんので、返信用封筒と切手をご準備ください。委任者（頼んだかた）の住民登録地へ郵送します。

 

※住民票コードを記載した住民票の写しは、コンビニエンスストア等では取得できませんのでご注意ください。

 

 

ＦＡＱ作成担当部署：中央総合事務所中央地域センター