国民健康保険と後期高齢者医療保険は異なる制度のため、口座情報は引き継ぎができません。口座振替を希望される場合は、再度口座振替登録が必要で、次の3つの方法があります。
1.金融機関の窓口で手続きを行う場合
【手続きに必要なもの】
・後期高齢者医療被保険者証又は資格確認書、ある場合は納付書
・預貯金通帳
・通帳の届出印
《収納課で手続きを行なう場合:ペイジー》
※専用端末にキャッシュカードをかざして、暗証番号を入力することで手続きできます。
【手続きに必要なもの】
・ご希望の金融機関(十八親和銀行・ゆうちょ銀行・長崎西彼農協に限ります)のキャッシュカード
・来庁者の本人確認ができる書類(マイナンバーカード、運転免許証・介護保険被保険者証・後期高齢者医療被保険証又は資格確認書・住民基本台帳カード等)
・来庁者が被保険者の親族でない場合、委任状
2. スマホやパソコンから口座振替の申込みを行う場合
納税通知書とキャッシュカードと暗証番号があれば、窓口に出向くことなく、お申込みができます。
3.「普通徴収変更申出書」を提出する。
【手続きに必要なもの】
・後期高齢者医療被保険者証又は資格確認書
【提出場所】
地域センター
※お支払いいただく保険料の総額は、年金からの天引き、口座振替いずれのお支払い方法でも変わりません。
※口座振替によるお支払いに変更した場合、口座振替により支払った方が確定申告や住民税(市県民税)申告の際に社会保険料控除を受けられます。これにより、世帯全体の所得税や住民税(市県民税)が変更となる場合があります。
FAQ作成担当部署: 市民健康部後期高齢者医療室